本の紹介㉓直野武志さん
こんにちは！
ブログをご覧いただきありがとうございます。9期・広報班の賀川夏子です。
ついに来週末はヒューマンライブラリー当日です、、！
本番が迫っている実感はあまりしませんが、体調管理には十分に気をつけようと思います！
さて、今日紹介する本の方は、直野武志さんです。
直野さんは「義足の起業家」というカテゴリーで、今回初めてヒューマンライブラリーに参加してくださります。
こちらは、直野さんのあらすじです。⇓
「高校１年の頃に、医師からガンと右足切断を同時に告げられ、絶望した。抗がん剤治療中、同世代の患者が次々と亡くなる異常な体験を経て看護師のひとことで再起を目指す。しかし心の中は劣等感と健常者への羨望で埋め尽くされていた。震災をきっかけに起業。くらしケアという事業に至ります。その過程を通じて「何か」を感じていただけたら嬉しいです。」
10代の多感な頃に突然障がい者となり、さまざまな「生きづらさ」を経験されながらも、起業をし、社会で懸命に活躍される直野さん。ブログを読むとよくわかりますが、とても情熱家で芯の強い方です。
ヒューマンライブラリーでは「障害のみならず、何か生きづらさを抱えている人と出会い、想いを共有できたら幸いです。」とおっしゃってくださりました。
直野さんは遠方にお住まいのため、実は私もまだお会いしたことがなく、当日お会いするのをとても楽しみにしています。
ぜひ多くの方に、直野さんの人生や、働くことへの想いを直接聞き、語り合っていただければと思います！
11月26日(日)、中野キャンパスにて、ゼミ生・本の方々一同お待ちしております＾＾
（直野さんのブログはこちらから！）⇓
